「趣味」から「特技」へ!
元々歌うことが大好きでしたが、自己紹介のフォーマットの「趣味」欄に「カラオケ」と書けても、「特技」欄には恐れ多くて「歌」とは書けませんでした。
歌を特技にしたい!ヴォーカルスクールに通おうと思い立ち、出会ったのが、パワフルヴォイスでした。 楽しく、的確なレッスンで、毎回のレッスンはあっという間。どうしてこの練習をするのかを分かりやすく伝えて下さるのですが、時にはイメトレのため可愛いイラストを描いて説明して下さったこともありました。そんな素敵な先生に導かれるまま、練習していたら、いつの間にやらステップアップしていたのです。
(1)喉が痛くない?? 初めに成長を実感したのは、久々にカラオケ友達と歌ったときでした。それまで、1時間みっちり歌えば、必ず喉が痛かったのに、2時間、3時間と歌っても喉が痛くない・・・「これが、お腹で歌うってことなのか!!」と身をもって体験して、本当に感動しました。 おまけに、帰り道には何だか口が開けにくい。「筋肉痛みたい…あれ?表情筋が大切って先生が言ってたのは、もしやこれ?歌うのに顔の筋肉使ってるんだ!!」感動は二倍になりました。
(2)この曲も歌える?! 私は女性としては、地声が低く、合唱のパートは万年アルト。カラオケに行っても、女子たちが可愛く女性曲を歌う中、キーをいくつも下げざるを得ず、自分が歌いたい歌がなかなか歌えないことを残念に思っていました。 ある日のレッスン後、発声練習でいつもより高い音階までたどり着き、先生から「たいていの女性曲はいけると思うよ」とのお言葉。半信半疑で、一人カラオケへ。早速いつもはキーを下げていた女性曲を歌ってみたのです。あれ?絶対無理だった、サビが歌えてる!? まだまだ人様にお聴かせするレベルでない自覚はありますが、それでも地声でここまで歌えれば、きっと歌いこなせるようになる。次の目標へ自然と気持ちが向いたのです。
(3)LIVE!! パワフルヴォイスの特徴の一つは年何回かのLIVEで自分の成長を発表するチャンスがあることです。これは生徒にとっては非常に大切なポイントで、具体的な目標があると、レッスンへのモチベーションがまるで違います。 初めてのLIVEでは緊張で頭が真っ白になり、、、あっという間に終わってしまいました。それでも回を経るごとに、パフォーマンスを楽しむことができるようになってきました。 次はこんな曲が歌ってみたい、ピッチをキープできるようになりたい、ビブラートもかけられるようになりたい、あんな風に皆を感動させられるようになりたい・・・ LIVEの後はいつも頭の中でむくむくと希望と欲望と野望が沸き上がります。 大勢の人のリアクションの中に立って歌うこと。緊張の中で歌うことで、自分の真の実力が問われること。他の生徒さんの歌や先生方のパフォーマンスを聴いて、学ぶこと。得難い体験になるので、是非、参加してみてください。
(4)さいごに 課題は満載、まだまだだけど、成長しているから。いつかは、歌うことが特技と胸を張って言えるようになりたい。 そんな私を、パワフルヴォイスが最大限バックアップして下さると、信じて疑いません。
西山温子さん
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